アクセサリーの基本は、「人のため」
2021-01-14
アクセサリーの基本は、「人のため」
あなたは人と差し向かいで話をする機会、ありますか?
その時あなたは相手の方を見つめること、できますか?
お客様と話す時、ミーティングの時、顔を直視することはなかなかないかもしれません。
照れくさい気持ちもあるし、むしろ、顔の周辺や洋服をみている方が多いです。
「耳元は人のため」
耳元は人のためってどういうことだと思いますか?
ジュエリー、アクセサリーを身につけるのは主に耳元、首下、手元の3カ所。
そのうち耳元と首元は人のためにつける場所。
自分では鏡を見なければ見えない場所です。
目にするのは対面する相手です。
特に相手が男性で、近距離で向き合って話すミーティングや会議の場では、相手はあなたの目をじっと見て話し続けることに居心地悪く感じるものです。
目を見続けることは圧迫感あって緊張します。
常に相手と目を合わせるよりも時々視線をはずす方が印象も和らぎコミニケーションを取りやすくなります。
目と口の間の水平線上にある耳元に付けたイヤリング、ピアスは相手の視線を誘導し逃げ場を作っておいてあげるもの。
女性ビジネス、プロフェッショナルとして、自分のおしゃれだけではなく相手に対する配慮にもなりますね。
顔を直視するのが照れ臭いシャイな日本人は、あなたの顔よりもアクセサリーをみている可能性も大きいです。
ビジネスを持つあなたは、あなたの目印に、印象に残るいつも同じアクセサリーを、身につけてみましょう。
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